岡山/足守の春
今週。関東は冷たい雨ですが各地に河津桜も咲き、春はもうすぐそこという感じ!以前訪れた、岡山県足守地域の春の様子を写真でお届けしたいと思います。
ここ岡山県足守地区は、明治以降、急速に失われた貴重な城下町の風景が今もなお色濃く残されており、歴史的、文化的資料も多いため県の町並み保存地区に指定されています。
区画も江戸時代から大きく変わっていないのかもしれません。
城下町といった雰囲気。
足守藩は、1601年(慶長六年)に、太閤秀吉の正室北政所(通称ねね)の兄であった播磨姫路城主木下家定が領地を備中に移され、二万五千石を領したことに始まります。
空気と水のきれいな足守地区。また行きたいなと思います。
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