指揮者衣装
何パターンかあるのですが、最近よく使うのはこれ。どこかの衣装会社にお願いしている訳ではなくて、完全にセルフプロデュースなのです笑
動きやすい薄目の燕尾服なのですが、私は飛行機と船の操縦免許を持ってますので、それっぽさを出したくて肩章(もどき)をつけています。これは着脱式になってまして、付けない場合も多いのですが、先日のザ・レジェンドのディナショーでは、吉田さんのMCの中に『ミュージックフライト』という言葉がありましたので、ここぞとばかりに装着して行きました!
細かな点では、ボタンをシルバーに変えています。船も飛行機も、ボタンは金の場合が多いのですが、そこは単に私の好みでこの色に。
そして飾りチェーン。これはパイロットの衣装には付かないものなのですが、私なりにエステルハージ等の王族に仕える執事っぽさ、NAVYの楽団衣装をトータルで参考にしています。
理由は、といいますと。私が指揮者として、演奏会の雰囲気、選曲、トータルで最も参考にしているのが海上自衛隊横須賀音楽隊です。両親ともに海上自衛官だった関係もありまして、幼少の頃から折に触れて彼らの演奏会を聴きに行く機会がありました。
陸海空自衛隊と日本にはハイレベルな楽団があるわけですが、海自の音楽隊がもっともフレンドリーで、陽気な演奏会になる気がします。選曲もポップなものが多いような。組織の成り立ちというか、船内での社交や歓待の文化なのでしょうか、、、
1/6の演奏会で使うかどうかは、まだ決めてません^ - ^
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